自称本の虫、根暗美容師が読んだ本を勝ってにキャストを設定し妄想映像化が面白すぎるのでアウトプッチする。シリーズ化を目指す。
第1弾は、東野圭吾さん。
平成19年、角川書店発行の夜明けの待ちで。
不倫する奴なんて馬鹿だと思っていた。もう一度言う。不倫する奴は馬鹿だ。ところが僕は、その台詞を自分に対して発しなければならなくなった。ただし、その言葉の後に、こう続ける。でも、どうしようもない時もある_。(本文より)
夜明けの街でを勝手に脳内妄想映像化。
夜明けの街では2011年に岸谷五郎さんと深田恭子さんで映画化されています。
東野圭吾さんのミステリーと思って読むより、不倫の話しにミステリーがおまけで付いて来たような作品。女の強さ強かさ、男の滑稽さなんかが描かれています。
人間だものですかね〜どうしようもない時ってあるんですね〜
夜明けの街でを勝手に脳内妄想映像化↓
#高橋一星 「渡部和也」
#門脇麦 「仲西秋葉」
#広末涼子 「渡部有美子」
#住田萌乃 「渡部園美」
#神保悟志 「仲西達彦」
#吉田羊 「浜崎妙子」
#鈴木亮平 「新谷」
単純に、謎めいた強かさのある門脇麦ちゃんと高橋一生さんの不倫に溺れて行くところを見たい。ウヒ
本あまり読まないかもと言う方も、イケメンや美女に設定して妄想読書おすすめです♡萌←死語
ちなみに広末涼子さんは、1999年『秘密』に主演出演しております。
東野圭吾さんを少しだけ↓
1958年大阪生まれ大阪府立大学電気工学科を卒業、日本電装(デンソー)(株)入社。1974年に小峰元『アルキメデスは手を汚さない』で推理小説に嵌り、その後松本清張を読み漁る。
1985年に『放課後』で第31回乱歩賞を受賞し1986年にデンソーを退社し3月に上京して小説家としてスタートさせる。
2006年6回のノミネートのあと7回目で『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞受賞。意外と放課後から20年も経っていたんですね〜
ここのところ映像化が止まらないミステリー作家東野圭吾さんですが、14年間売れなかったと自身でもお話ししているとか。
シリーズものでは、
ガリレオシリーズ福山雅治さんの「じつに面白い」がおなじみに!加賀シリーズは阿部寛さんでドラマ、映画化されて映像で見ている方も多いと思います。
東野圭吾さんの小説はとても人と人の繋がりが強く感じます。貴志祐介さんのような猟奇的と言うより、思うが故にお互いを思いすぎるがために。だからこそ引き込まれるのかもしれませんね。
貴志祐介さんも私は割と好きです♡
人に触れたい時には東野圭吾さんおすすめです♪
ラインはこちらより。
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